様々な組立・検査作業に対応できる体制パイオニア精工の組立・検査受託製造
お客様のご要望にお応えすべく、2013年より本格的に組立ライン作業をスタートしました。ご希望を基に新規設計から組立・量産立ち上げまでお受けいたします。創業より培った技術に加え、新たな工法を取り入れることで、様々なライン作業に対応できる体制を整えています。
- セル生産
ローリングカシメ機や圧入機、自動ネジ締め機、レーザー刻印機等の専用機を設置し、作業者が1台づつ工程を移動していくラインを構築。部品製作から組立、梱包まで、一貫した生産をしております。
- ライン生産
手作業で行う、精密な組立工程をライン化。作業者の配置を固定し、組立製品が流れるラインを構築。
- 検査工程
(品質管理課)レーザー測定器、2次元画像測定器、3次元測定器等を導入し、ミクロン単位の検査を行っています。これにより、加工歩留りを改善して、リードタイム短縮を可能にしています。この工程で使用される主な設備
- 二次元測定器
VIRTEK - 二次元画像測定器
C.W PRECISE TECHNOLOGY - 三次元測定器
東京精密
- 二次元測定器